鹿児島にはまだまだ沢山の宝があります。 知る人ぞ知る歴史スポットを沢山発掘して紹介します。
トピックス
八重の棚田と郡山の深い~歴史
2024/09/28(土) 金色に輝く約240枚の八重の棚田は甲突川の源流の豊富な水に守られて、見ごろです。
郡山は古くは満家院と呼ばれる頃から、その中心にありました。花尾神社をはじめ、数々の史蹟を観ることが出来ます。
秋の真っ只中、ぶらり・郡山を散策してみませんか。
詳細は次をクリック0928郡山の歴史ちらし[6149]
会報「ひっとべ11号」発刊
島津義弘シリーズ「義弘は勇武英略の気質あり」姶良・桜島編
2024/01/27(土) 九州制覇まであと一歩、朝鮮の役では獅子奮迅の働き、関ヶ原の戦いでは、世にいう”島津の退き口”で多くの家臣を失いながらも生還。生涯に50度の戦を切り抜けて島津を守った戦国武将でした。幼い頃から祖父日新公より”勇武英略の気質あり”と讃えられた義弘の智恵と勇気と人望に迫り、逆境をいかに乗り切ったか探ります。
詳細は次をクリックしてください。240127義弘加治木ツアーバスちらし
「鶴の北帰行」と「蘇った出水麓武家屋敷群」
2024/02/24(土) 何故、鶴はシベリアから出水目指して飛んで来るの?
鶴と斉彬公はどう結びつくの?
麓武家屋敷群はどのようにして作られたの?
実は・・・・出水には謎がいっぱい。その謎を解き明かす旅です。
現代風にアレンジした武家屋敷も散策します。
詳細は次をクリック下さい。 240224鶴北帰行と蘇った武家屋敷群チラシ
島津義弘「家族を育み、薩摩を守ったえびのの26年間」
2024/03/23(土)
戦国の乱世に生まれた義弘は日向の伊東氏に対峙する為、妻の宰相殿と一緒に26年間、飯野(えびの)で過ごしました。幾度もの戦いで疲れた身体と心を癒してくれたのは家族でした。
今回はよき夫、よき家庭人としての義弘に出会える旅です。
運命を切り開いた木崎原の古戦場跡など見所満載です。また、大口の天堂ヶ尾(関白陣)で豊臣秀吉と対峙した 新納忠元は真の薩摩武士でした。
昼食の「道の駅えびの」のバイキング料理や、えびのならではの農産物などのお買い物もお楽しみください。
満席になりました。ありがとうございました。
詳細は次をクリック下さい。240323義弘えびの26年間チラシ