西南戦役最期の夜、城山に韻々と響きわたる琵琶の音に、薩軍、官軍ともに涙して聞き入ったと言われます。
9月24日は西郷さぁの137回目の命日でした。大祭に飾られていたのが、その名器「木枯らし」(黎明館所蔵)です。
2014/9/21,25 9月24日は西郷隆盛の命日です。この時期に遺徳を偲んで色々な催しがあります。 9月21日は西郷さんの直系のひ孫西郷隆夫さんがゆかりの地を案内してくださいます。西郷さぁを偲んで
2014/08/28 7月のその1に続き、また山形屋の別のバックヤードを散策します。随所に文化の香りを感じていただきます。歴おごじょの皆様へ 26年8月山形屋編
2014/07/19(土) 山形屋の歴史を織り込みながら、普段みられない場所を中心の山形屋の生き字引といわれるスタッフの方に取っておきのお話でご案内頂きます。歴おごじょの皆様へ 26年山形屋編
地質学者大木公彦先生の郡山野外教室。
郡山地区は一番高い八重山に南から湿った空気が当たり、多くの雨を降らせます。地層は粘土質で水を保水し、上質な水を絶え間なく田畑に供給し、甲突川に注ぎ続けているのです。おいしいお米ができるのも納得です。
この郡山一帯から北薩は今から約300~250万年前巨大な湖が広がっていたそうです。その後八重山が隆起し、湖水は南から抜け、少しづつの地殻変動とともに今の豊かな大地となったというわけです。驚くことに250万年前の湖底の地層がみられるのです。八重山の裾野、大浦地区で砂岩層、泥岩層、珪藻質シルト岩等、はっきりみました。250万年のですよ~!
この八重山の郡山地層が伏流水を蓄え、湧水を生みだし、甲突川の源流となって鹿児島市内を潤しているのです。 これって cool?!
2014/06/26(木),28(土),29(日) 6月は雨でも大丈夫な天文館と納屋ん馬場を歩きます。近世の幕開けと共に庶民の台所を担った納屋ん馬場は拓かれて、来年は400年になります。天文館の歴史と共に散策してみましょう。歴おごじょの皆様へ 納屋ん馬場
知るを楽しむ歴おごじょの街歩き会員の皆様へ 平成26年6月吉日
第12回街歩き 「天文館から納屋ん馬場アーケード探訪」
ご案内
拝啓 梅雨も一休みの日々ですが、皆様お元気でしょうか。
6月は雨でも大丈夫な天文館と納屋ん馬場を歩きます。
近世の幕開けと共に庶民の台所を担った納屋ん馬場には、今でも往時を偲ぶ通り名が残されており、古い歴史を感じます。又、天文観測の館があった天文館は、今とは正反対のまっ暗闇の場所であったとか。来年は納屋ん馬場が拓かれて400年になります。今回もわくわく胸躍る街歩きになりそうです。 多くの歴おごじょのご参加をお待ち申し上げます。周りの友人知人にもお声かけ頂きどうぞご一緒にご参加下さい。又男性のご参加も大歓迎です。
敬具
かごしま新発見伝塾 今井俊子
記 |
日時 平成26年6月26日(木)
6月28日(土)
6月29日(日)
午前10時00分~12時30分
集合場所 天文館アーケード内(照国神社側)菓々子横町前 午前10時
参加費 1,000円(資料代、通信費、保険料含む)
お申込締切日 6/26催行分は6月24日(火)まで
6/28催行分は6月26日(木)まで
6/29催行分は6月27日(金)まで
さつまの歴史が好きな女性、それが“歴おごじょ”です。皆様一緒に“歴おごじょ”を日本中に増やsしていきましょう。
お申込・ご連絡先
〒891-1231 鹿児島市小山田町6980
今井俊子
TEL/FAX 099-238-7282
ケータイ090-2966-2119
e-mail kuri.104.0602@ezweb.ne.jp
かごしま新発見伝塾