講演「鎌倉殿の御家人と薩摩国の島津氏」

2022/11/01 「鹿児島県市町村会OB会」で理事長今井俊子が「鎌倉幕府の御家人と薩摩国島津忠久」を講演しました。

 

作家郷原茂樹さんと行く大隅古墳群の謎解きの旅

作家郷原茂樹さんと行く大隅古墳群の謎解きの旅

2023/02/18(土) 「古事記」や「日本書紀」には隼人・熊襲が度々ヤマト王権に抵抗し、「まつろはぬ民」と記しています。足が速く犬のようにほえる隼人。侵攻を受けながらヤマト王権に従属させられていく隼人。

果たして隼人とは‼大隅に残る大規模古墳群から郷原茂樹さんの解説で謎を解き明かしていただきましょう。

この事業は「鹿屋市高速船利用促進支援事業助成金8000円」の対象です。お得なツアーになっております。

ツアーの詳細は次をクリック 050218郷原茂樹さんと行く大隅古墳群の謎解きチラシ

おかげさまで満席になりました。ありがとうございます。

尚、同様の内容で2/25(土)に第2弾を催行致します。

鶴の飛び立ちと斉彬の干拓地

鶴の飛び立ちと斉彬の干拓地

2022/12/10(土) 出水の干拓地にやってくる、1万数千羽の鶴たち。早朝、一斉に飛び立ちます。

早起きして壮観な鶴の飛び立ちを観にいきませんか。

更に斉彬が命じて干拓されてラムサール条約に認定されたこの地には歴史の遺跡が残っています。

出水には有名な陶芸家の作品が数多く収蔵されています。見どころ満載のツアーになりました。

全国旅行支援の対象ツアーでグンとお得になりました。

22名様限定のツアーです。

詳細は次をクリック1210鶴の飛び立ちと斉彬公の干拓地旅行支援チラシ

 

古事記シリーズ吾平山上陵と作家郷原茂樹の醸し出す大隅半島農林文化村

古事記シリーズ吾平山上陵と作家郷原茂樹の醸し出す大隅半島農林文化村

2022/11/12(土) 古事記編纂1310年記念第2弾ウガヤフキアエズの尊を祀る吾平山上陵を訪れます。「小伊勢」と呼ばれる陵で、神秘の謎に迫ります。もう一つのイベントは南風ガーデンです。作家・詩人・起業家・経営者と多才な顔を持つ郷原茂樹氏は大隅のオピニオンリーダーでもあります。そして彼の想いがつまった世界が南風ガーデンにあります。一緒に体験、楽しみましょう。

折角の大隅ですから、昼食は牧場直営店の黒毛和牛ステーキとしました。

詳細は次をクリックしてください。1112吾平山陵と南風ガーデン旅行支援チラシ

おかげさまで満席となりました。ありがとうございます。

原口泉教授の野外教室「古事記編纂1310年~高屋山上陵と国宝霧島神宮、重文鹿児島神宮を巡る」

原口泉教授の野外教室「古事記編纂1310年~高屋山上陵と国宝霧島神宮、重文鹿児島神宮を巡る」

2022/09/10(土)天孫ニニギノミコトが高千穂峰に天降り、結婚して御子をもうけ、その孫として初代神武天皇がお生まれになったと古事記は記します。

今回は天皇の始祖の地と本年霧島神宮の「拝殿・幣殿・本殿」が国宝に指定されたのを機に拝殿からの特別拝観と国の重要文化財に指定された鹿児島神宮を参拝します。

原口先生の深い知識と視点から辿る古への懐古の旅をお楽しみください。

行程の詳細は次をクリック040910原口教授の野外歴史教室 

おかげさまで満席となりました。ありがとうございます。

原口泉教授の野外歴史教室「斉彬公の向潟巡見」の旅

原口泉教授の野外歴史教室「斉彬公の向潟巡見」の旅

2022/05/28(土)  久しぶりの「原口泉教授の野外歴史教室」です。

コロナ感染状況に鑑み 03/12(土) から再度延期になったものです。

島津斉彬公が藩主になって今年は170年となります。嘉永6年(1853)藩主となって2度目のお国入りを果たします。

この年11月12日から45日間に亘って、向潟(大隅)巡見を行っています。今回は最初の錦江湾沿いの巡見ルートを紹介します。

原口先生の深い洞察力と軽妙な語りで斉彬の魅力に迫ります。

詳細は次をクリック下さい0528斉彬向潟巡見ちらし

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