2018/12/01(土) 義弘が26年間もえびの(飯野)にいたことは余り知られていません。ここで伊東氏と対峙し、肥後を睨んで、盤石な国造りを進めていったのです。愛情深い義弘の根底を知る逸話がいっぱいです。
詳細は義弘を旅する・えびの編
満席になりました。ありがとうございます。
2018/12/01(土) 義弘が26年間もえびの(飯野)にいたことは余り知られていません。ここで伊東氏と対峙し、肥後を睨んで、盤石な国造りを進めていったのです。愛情深い義弘の根底を知る逸話がいっぱいです。
詳細は義弘を旅する・えびの編
満席になりました。ありがとうございます。
2018/10/20(土) 紀元前の徐福伝説に始まり、中世の島津四兄弟の家久、サツマスチューデント出立の地。ロマンあふれる串木野へ。
みどころ
*薩摩英国留学生記念館 薩英戦争の後、五代の提案で、 鎖国の中、ここ羽島から若者を英国にここ羽島から若者を英国に藩費留学させた。
*藤崎家、川口家、 留学生達が船待ちの間、約2ヶ月潜伏していた家。
*萬造寺斉 東京帝大卒業後、与謝野寛の門下生となり 数々の歌集を出し、明治から昭和にかけて活躍した歌人
*萬福池 西郷隆盛が未だ郡方書役助(20才)の頃、この工事に携わった。
*柳原白蓮歌碑 知己の婦人会に招かれて講演の後、長崎鼻の絶景を歌に詠んだ。
*串木野城跡 串木野氏が築城の山城。変遷を経て、島津四兄弟の家久の居城でもあった。
*冠嶽園 徐福伝説の冠岳の麓にある中国風庭園
*小城製粉 隈之城にある知る人ぞ知る米粉のパンとスィーツ屋さん。
2018/06/30(土) 安楽山宮神社の”夏越しの祭り”は茅の輪くぐりで今年の前半の邪気を祓い、残りの半年を平穏に暮せるよう願うものです。ここでは早速、日本一早い夏そばが振る舞われます。志布志は奈良時代からの遺跡や島津も拠点にしていた地でもあります。その他、ご当地グルメや魅力満載のまるごと志布志を訪ねましょう。
満席となりました。ありがとうございます。
2018/05/26(土) 薩摩川内市は奈良時代からつづく歴史の遺跡が数多く残っています。西郷さんも3年間もここで暮らしています。有島3兄弟の出身地でもあります。とにかく深~いのです。ご一緒しませんか!