徐福と家久と西郷どんとサツマスチューデント

徐福と家久と西郷どんとサツマスチューデント

2018/10/20(土) 紀元前の徐福伝説に始まり、中世の島津四兄弟の家久、サツマスチューデント出立の地。ロマンあふれる串木野へ。

みどころ

*薩摩英国留学生記念館  薩英戦争の後、五代の提案で、  鎖国の中、ここ羽島から若者を英国にここ羽島から若者を英国に藩費留学させた。
*藤崎家、川口家、  留学生達が船待ちの間、約2ヶ月潜伏していた家。
*萬造寺斉   東京帝大卒業後、与謝野寛の門下生となり   数々の歌集を出し、明治から昭和にかけて活躍した歌人
*萬福池    西郷隆盛が未だ郡方書役助(20才)の頃、この工事に携わった。
*柳原白蓮歌碑  知己の婦人会に招かれて講演の後、長崎鼻の絶景を歌に詠んだ。
*串木野城跡  串木野氏が築城の山城。変遷を経て、島津四兄弟の家久の居城でもあった。
*冠嶽園   徐福伝説の冠岳の麓にある中国風庭園
*小城製粉  隈之城にある知る人ぞ知る米粉のパンとスィーツ屋さん。

詳細は1020海とロマンの串木野歴史旅

街歩き30年スケジュール

街歩き今後のスケジュールは30年街歩きスケジュール

 

街歩き「西郷と仲間たち「」

街歩き「西郷と仲間たち「」

2018/5/20(日),5/24(木)   10:00~12:30

下加治屋町郷中から西郷をはじめ大久保、大山、村田、篠原、東郷、黒木、等 きら星のごとく俊英を輩出しました。その謎解きに加治屋町を歩きましょう。

集合場所 維新ふるさと館玄関前

会費 1,000円(資料代、保険代含む)

要予約 各日2日前まで 各日15名様

お申込み NPO法人かごしま新発見伝塾

今井俊子

tel/fax  099-238-7282   携帯 090-2966-2119

e-mail   info@kagoshima-shinhakken.net

志布志「夏越しの祭りと深い歴史とご当地グルメ」

志布志「夏越しの祭りと深い歴史とご当地グルメ」

2018/06/30(土) 安楽山宮神社の”夏越しの祭り”は茅の輪くぐりで今年の前半の邪気を祓い、残りの半年を平穏に暮せるよう願うものです。ここでは早速、日本一早い夏そばが振る舞われます。志布志は奈良時代からの遺跡や島津も拠点にしていた地でもあります。その他、ご当地グルメや魅力満載のまるごと志布志を訪ねましょう。

詳細は30志布志夏越しのまつりと

満席となりました。ありがとうございます。

 

街歩き「赤山靱負と桂久武と天文館」

街歩き「赤山靱負と桂久武と天文館」

2018/04/19(木),04/22(日)両日とも10:00~12:30

西郷さんに影響をあたえた赤山靱負、小松帯刀とともに西郷を支えた桂久武は兄弟として日置島津家に生まれました。日置島津家の上屋敷は天文館のど真ん中にありました。

会費 1,000円(資料代、保険代含む)

集合場所 旧タカプラ、アーケード側入口前

要予約 各日2日前まで 各日15名様

薩摩川内市の深~い歴史と文化と西郷さんゆかりの地を訪ねて

薩摩川内市の深~い歴史と文化と西郷さんゆかりの地を訪ねて

2018/05/26(土) 薩摩川内市は奈良時代からつづく歴史の遺跡が数多く残っています。西郷さんも3年間もここで暮らしています。有島3兄弟の出身地でもあります。とにかく深~いのです。ご一緒しませんか!

詳細は薩摩川内市の深~い歴史と西郷さん

ビックリ!南日本新聞に載りました

正月早々、理事長が南日本新聞に載りました。畏れ多いことで、今まで躊躇しておりましたが、やっぱり滅多にないことですので紹介します。

詳細は

南日本新聞300108

第41回街歩き「感涙で迎える斉彬の城下入り」水上坂

第41回街歩き「感涙で迎える斉彬の城下入り」水上坂

2018/03/22(木),03/25(日) 待望のお国入りをした斉彬を涙ながらに人々は出迎えます。水上坂の御仮屋で旅装を解き、堂々と城下に入って行きました。

西田町、常磐町界隈の深~い歴史を感じに行きましょう。

中央駅西口・・西田町・・西郷家墓地・・八田知紀生誕碑・・水上坂御仮屋跡・・すしけ橋・・中央駅西口

時間 10:00~12:30

集合場所 中央駅西口切子塔9:50

会費         1,000円(資料代、保険代含む)

要予約 各日2日前まで 各日15名様

申込先 NPO法人かごしま新発見伝塾

今井俊子

TEL/FAX 099-238-7282

携帯 090-2966-2119

E-mail  info@kagoshima-shinhakken.net

へぇ~そうなんだ!斉彬公の指宿灌漑事業の凄さ

へぇ~そうなんだ!斉彬公の指宿灌漑事業の凄さ

2018/03/03(土) ”我が国を列強国の植民地にしてはならぬ”との強い決意で近代化に取り組んだ斉彬。一方で”国の本は農である”との考えを持ち、指宿の灌漑事業に池田湖の水を利用しようと取り組みました。その足跡をたどりましょう。

詳細は斉彬の指宿開発

おかげさまで満席になりました。ありがとうございました。