5/12出水の野間之関に行って来ました。
江戸時代、峻厳な関所として名をはせた、薩摩街道出水筋の肥後境の番所である。関ヶ原合戦(1600年)前後に設けられている。その厳しさを呆れて高山彦九郎が詩を詠んだのが伝えられている。しかし一方では、斉彬公や篤姫様が通られたという痕跡もあったりして感慨深いものもあったり。そして野間之関から北へ5K、肥後との藩境(現在も県境)の境川、境橋、この辺りは昔の出水筋が整備され?雰囲気が感じられます。勿論江戸時代は橋はなく、小川なので飛び石つたいに渡ったのだそうです。
義弘・義久の生涯を旅するシリーズ
2016/09より「義弘・義久の生涯を旅するシリーズ」が決まりました。義弘の生涯を旅するシリーズ
へぇ~そうなんだ!おもしろ歴史旅”島津義弘の生涯を旅する”南薩編
2016/04/17(日) 今、義弘をもっと知りたいのです。2019年は没後400年になります。「勇武英略の気質」「人間味あふれる良き夫」義弘の魅力を探しに行きましょう。まず生誕から少年期を過ごした南薩へ!
第21回街歩き「斉彬が築いた近代化」世界文化遺産を歩く
2015/07/30, 08/01 ペリー来航以前から、斉彬は危機感を持ち富国強兵・殖産興業をおこしました。いわゆる集成館事業です。世界文化遺産の磯地区を歩きながらじっくりとご紹介します。
第5回原口教授の野外歴史教室
2015/09/13(日) 「翔べ羽ばたけ!サツマ・スチューデント、いざロンドンへ!」
薩英戦争から大きく舵をきった薩摩。朝ドラの男「五代友厚」の上申書を受入れ、五代友厚以下15名の留学生を送ることを決めた。いざロンドンへ!出発前夜・・・益々快調な原口先生の歴史探訪ツアーです。
おかげさまで満席になりました。