9/27(金) 2024年度後期スケジュールを一部変更いたしました。6年度事業別カレンダー0927修正.xlsx
会報ひっとべミニ7月号(R6年)
原口泉教授の野外歴史教室「島津氏のふるさと都城を訪ねる」
2024/11/16(土) 平安時代藤原頼通の荘園だった「島津荘」は鎌倉幕府成立時、源頼朝により惟宗忠久に与えられ、忠久は「島津」を名乗り、島津家初代となりました。島津荘は今の都城の中心地にありましたが、その後日本一の大荘園になります。北郷氏(島津分家)の支配など変遷を経て、独自の文化を築いてきた都城を「原口教授」が大いに語って下さいます。
行程等詳細は次をクリック1116原口泉教授島津のふるさと都城
おかげさまで満席になりました。ありがとうございます!
四十九所神社若武者の流鏑馬と高山麓
2024/10/20(日) 高山郷はかって肝付氏が本拠として大隅を治めていましたが、島津氏に変わっても地頭仮屋が置かれ大隅の中心地として栄えてきました。往時の麓の武家屋敷跡が維持されて遺っています。
900年続く四十九所神社の流鏑馬は射手は地元中学2年生(14才)の少年です。たった2ヶ月半の訓練で神業に挑むのです。まさに”少年は神”になるのです。
昼食は新村畜産直営店で大隅黒毛和牛焼肉ランチでお楽しみ下さい。
何やかやあって5年越しのツアーです。是非ご一緒しましょう。
詳細は次をクリック061020四十九所神社若武者の流鏑馬と高山麓チラシ[6150]
八重の棚田と郡山の深い~歴史
2024/09/28(土) 金色に輝く約240枚の八重の棚田は甲突川の源流の豊富な水に守られて、見ごろです。
郡山は古くは満家院と呼ばれる頃から、その中心にありました。花尾神社をはじめ、数々の史蹟を観ることが出来ます。
秋の真っ只中、ぶらり・郡山を散策してみませんか。
詳細は次をクリック0928郡山の歴史ちらし[6149]
会報「ひっとべ11号」発刊
島津義弘シリーズ「義弘は勇武英略の気質あり」姶良・桜島編
2024/01/27(土) 九州制覇まであと一歩、朝鮮の役では獅子奮迅の働き、関ヶ原の戦いでは、世にいう”島津の退き口”で多くの家臣を失いながらも生還。生涯に50度の戦を切り抜けて島津を守った戦国武将でした。幼い頃から祖父日新公より”勇武英略の気質あり”と讃えられた義弘の智恵と勇気と人望に迫り、逆境をいかに乗り切ったか探ります。
詳細は次をクリックしてください。240127義弘加治木ツアーバスちらし
「鶴の北帰行」と「蘇った出水麓武家屋敷群」
2024/02/24(土) 何故、鶴はシベリアから出水目指して飛んで来るの?
鶴と斉彬公はどう結びつくの?
麓武家屋敷群はどのようにして作られたの?
実は・・・・出水には謎がいっぱい。その謎を解き明かす旅です。
現代風にアレンジした武家屋敷も散策します。
詳細は次をクリック下さい。 240224鶴北帰行と蘇った武家屋敷群チラシ
島津義弘「家族を育み、薩摩を守ったえびのの26年間」
2024/03/23(土)
戦国の乱世に生まれた義弘は日向の伊東氏に対峙する為、妻の宰相殿と一緒に26年間、飯野(えびの)で過ごしました。幾度もの戦いで疲れた身体と心を癒してくれたのは家族でした。
今回はよき夫、よき家庭人としての義弘に出会える旅です。
運命を切り開いた木崎原の古戦場跡など見所満載です。また、大口の天堂ヶ尾(関白陣)で豊臣秀吉と対峙した 新納忠元は真の薩摩武士でした。
昼食の「道の駅えびの」のバイキング料理や、えびのならではの農産物などのお買い物もお楽しみください。
満席になりました。ありがとうございました。
詳細は次をクリック下さい。240323義弘えびの26年間チラシ
原口泉教授の野外歴史教室「島津氏のお国入りと出水みかん狩り」
2023/11/26(日) 鎌倉時代初期、薩摩国大隅国地頭職(後に守護職)に任ぜられた島津初代忠久は名代として家臣本田貞親を薩摩入りさせました。
そして出水木牟礼城を拠点として領国経営に乗り出したのです。島津初代から5代貞久までが眠る感応寺禅寺も訪ねます。
更に薩摩の守りの最前線。何かと逸話が遺る「野間之関」もご案内します。
原口先生の泉のごとく溢れ出るお話しを楽しみましょう。今回は出水銘物「みかん狩り」を加えました。原口先生とのみかん狩りも愉しみです。
ツアーの詳細は次をクリック下さい。1126原口泉教授出水の歴史とみかん狩り
満席になりました。ありがとうございます。