第36回街歩き 幕末の賢人、斉彬・久光・忠義・西郷・小松を訪ねて

2017/06/25(日)、29(木) (両日同じテーマ)10:00~12:30

照国町界隈を歩きます。

集合場所 照国神社大鳥居前9:50

参加費 1,000円(資料代、保険料含む)

申込締切 各日2日前まで 各日先着15名様

 

第35回街歩き「西郷吉之助はどこにおるか!」水上坂・常磐町・西田町を歩く

第35回街歩き「西郷吉之助はどこにおるか!」水上坂・常磐町・西田町を歩く

2017/05/25(木)  「西郷吉之助はどこにおるか!」、水上坂の御仮屋で、斉彬公はお供の者にお尋ねになりました。指さす先の西郷の姿に、深くうなずかれました。斉彬公に見い出されて参勤交代のお供に加えられて、出発してすぐのことでした。斉彬公と西郷の運命的な出会いの始まりでした。

詳細は35回西郷吉之助はどこにおるか水上坂

 

「歴史よもやま話」第1回さつまの三姫の生き方~篤姫・茂姫・貞姫~

2017/05/18(木) 島津家に節目節目に賢女と言われた女性が大きな働きをし    ていました。女性の目線からさつまおごじょ?を語ります。

詳細は

歴史講座「歴史よもやま話」

 

大河ドラマの前に「もっと知りたい!西郷さんの生涯」

大河ドラマの前に「もっと知りたい!西郷さんの生涯」

2017/05/27(土)  吉之助は郡方書役助の職にあり、地方の農村をつぶさに見て、その現状を知り尽くしており、正義感にあふれた青年でした。社会の底辺にいる人、貧しい人、弱い人に心を寄せて新しい時代を作ろうと考えた西郷。その生涯を訪ねましょう。

詳細は

西郷さんの生涯

 

絵地図から読み解く義久の苦悩と笑顔・国分編

絵地図から読み解く義久の苦悩と笑顔・国分編

2017/04/23(日)

祖父・日新斉の薫陶を受けた島津の頭領・義久は九州統一を目前に秀吉の軍門に降ります。・・・・朝鮮の役から関ヶ原の戦いと孤軍奮闘する義弘に援軍を送れません。苦悩する義久。一方、国分の絵地図にあったのは笑顔の義久でした。そのわけとは?

詳細は 29義久国分ツアー

満席になりました。ありがとうございました。

もっと知りたい!西郷さんの軌跡

もっと知りたい!西郷さんの軌跡

2017/03/04(土) 「明治維新150周年かごしま文化力向上提携事業」

昨年10/23に実施したコースに若干手を入れたもので再度実施します。

「近頃、私はよいものを手にいれましてなぁ!」と斉彬は若き西郷を勝海舟をはじめ当代の賢人達に吹聴していました。斉彬の薫陶を得て成長した西郷、弱い人々に心を寄せて新しい国家を作ろうとした西郷、その底辺に流れる西郷像を探りに参りましょう。このツアーは表記の事業の助成を頂いています。

詳細は西郷さんの軌跡

おかげさまで満席になりました。ありがとうございます

「アクネ、うまいネ、自然だネ」の阿久根その①

「アクネ、うまいネ、自然だネ」の阿久根その①

先日、阿久根に行って来ました。以前、義母の入院先が阿久根だったこともあり、よく阿久根には行っていて、例の水戸岡鋭治の手になる新阿久根駅舎とか、市場食堂ぶえんかんとかは何度か足を運んだのですが、今回は素晴らしい発見でした。

その① 島津義弘によく仕え、朝鮮の役、そして関ヶ原の戦いで寡兵に苦しむ義弘のため、押っ取り刀で鹿児島から関ヶ原まで奔しった、あの中馬大蔵、退き口でも逸話を残しながら鹿児島まで守り抜いた、その大蔵の墓を見る事ができました。市来生まれの大蔵は出水野間之関から阿久根にかけての沿岸の取締役となっていましたので、この地に立派な墓が建てられたようです。

中馬大蔵の墓