2017/04/23(日)
祖父・日新斉の薫陶を受けた島津の頭領・義久は九州統一を目前に秀吉の軍門に降ります。・・・・朝鮮の役から関ヶ原の戦いと孤軍奮闘する義弘に援軍を送れません。苦悩する義久。一方、国分の絵地図にあったのは笑顔の義久でした。そのわけとは?
詳細は 29義久国分ツアー
満席になりました。ありがとうございました。
2017/04/23(日)
祖父・日新斉の薫陶を受けた島津の頭領・義久は九州統一を目前に秀吉の軍門に降ります。・・・・朝鮮の役から関ヶ原の戦いと孤軍奮闘する義弘に援軍を送れません。苦悩する義久。一方、国分の絵地図にあったのは笑顔の義久でした。そのわけとは?
詳細は 29義久国分ツアー
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2017/03/04(土) 「明治維新150周年かごしま文化力向上提携事業」
昨年10/23に実施したコースに若干手を入れたもので再度実施します。
「近頃、私はよいものを手にいれましてなぁ!」と斉彬は若き西郷を勝海舟をはじめ当代の賢人達に吹聴していました。斉彬の薫陶を得て成長した西郷、弱い人々に心を寄せて新しい国家を作ろうとした西郷、その底辺に流れる西郷像を探りに参りましょう。このツアーは表記の事業の助成を頂いています。
詳細は西郷さんの軌跡
おかげさまで満席になりました。ありがとうございます。
阿久根その② 寺島宗則(旧名松木公安)の旧家松木家を訪ねました。阿久根市脇本槝之浦、入り江の静かな浜辺すぐ目の前にぽっかりと見事な小島が浮かんでいました。これが変名の由来といわれる寺島です。松木家は医師の伯父の家で、かれは長野家から養子として入っています。実家も丘の斜面のすぐ上にありました。槝之浦での生活は短かったのですが、故郷の想いは強かったのでしょうね。幕末から明治黎明期の活躍はすでにご存じでしょうが、薩英戦争、それに続く薩摩藩英国留学生派遣に同行使節団、帰国後は外務卿など外交に力を発揮し、伯爵となっています。
松木家の家は当時のまま現存していますが、松木家の子孫の方がこの家で生活すべく、改装中でした。形をそのまま残して下さるようで嬉しいことです。
2017/01/09(月祭) 「明治維新150年かごしま文化向上提案事業」のツアー第1弾として、「原口泉教授の野外歴史教室」で根占を旅します。根占での西郷さんの謎に迫ります。原口先生の現地での特別講座もあります。原口ワールド炸裂です。根占は深いですよ。更に助成金のおかげでツアー料金も格安となりました。
(これは 2016/09/04 のツアーを台風のため延期したツアーです。)
おかげさまで満席になりました。ありがとうございました。
2017/01/29(日)
2年後の2019年は義弘公没後400年を迎えます。九州制覇まであと一歩、朝鮮の役では獅子奮迅の働き、関ヶ原の戦いでは世にいう”島津の退き口”で多くの家臣を失いながらも生還。生涯に53度の戦を切り抜けて、島津を守った戦国武将でした。
おかげさまで満席になりました。ありがとうございました。
詳細は義弘を旅する第3弾
2016/11/24(木),11/27(日)
「この国の新しい形は国会を開設して、国民から選ばれた賢人達が万民の幸福の為に、私を捨てて働くことでごわす」と・・西郷さんは早くから唱えていました。西郷さんの人生に深く分け入ってみましょう。
2016/12/04(日) 30年程前に都会から帰られたご夫妻が、荒れた山に手ずから植え続けられたいちょうが1200本になりました。全山がまっ黄色に染まる様は壮観です。鹿屋ばら園のすぐ近く、丘の上に南欧風の瀟洒な建物が・・・最近オープンしたお洒落なデザートハウス(南風農菓舎)です。これは行くしかないでしょう。